加工充填課 課長
2014年入社
家族との時間をちゃんと持てる。
日常生活の視野が広がる仕事。

QUESTION
先輩社員に聞く

Q1 入社したきっかけは?
21歳でフリーターから就職しました。当時20代前半だったので、けっこうかわいがってもらった記憶があります。そのせいもあって、馴染みやすかったです。
Q2 現在の仕事内容は?
加工充填課の課長をやっています。2019年ごろ課長に任命されました。加工充填はお客さまの製品を生産する作業なので、仕上がりや見た目にも責任感を持って取り組んでいます。 作業は、上で材料を投入する役と下で充填する役の2名体制で行っており、新人はまず投入役から担当してもらいます。充填役は充填から製包まで行うため、経験値のある人間が担当します。スキルアップに伴って担当する作業範囲が広がっていくので、自分の成長を実感できるのが良いと思います。

Q3 会社の雰囲気や環境はどう感じていますか?
社長をはじめ、会社の上席との距離感が近いですね。けっこう話しかけてもらえるし、こちらからも話しやすいと思います。会社って一つのコミュニティで、生活の一部ですから、そういうところ良いんじゃないですかね。毎日の仕事のやる気を高く保てる気がします。
Q4 仕事での成功体験やうれしかったことは?
職場でどうこうっていうことではないんですが、日常生活の中の視野が広がった気がします。加工充填では化学薬品を扱うので、例えばスーパーで売ってるいろんな洗剤がどういう材料から出来てるのかなとか、成分表を見たりするようになりました。今までまったく気にしていなかったことに意識的に接することができるのは、知見が広がったというか、そんな気分で悪くないですね。テレビのバラエティ番組で、この素材はなんでしょう?とかクイズみたいなのやってたら、あーあれねおれ知ってるわみたいにドヤれることもあります(笑
Q5 休日の過ごし方や趣味は?
よく子ども3人連れて遊びに行きます。昔に比べて休みが増えたので、家族との時間をこれまで以上に持てるのがうれしいですね。今年の夏は三重の方の海まで行きました。
FAVORITE
好きなところ

Q6 サコベの好きなところ教えて!
社員一人ひとりをちゃんと見てくれているところですね。加工充填は手先が器用な方は適正があると思いますが、もしそうじゃなくても更生課なら持ち味を生かせるかもしれない。例えばそういう状況だと、課の異動の相談なども柔軟に聞いてくれたりします。働きやすさナンバー1だと思いますよ!